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バリ人の日本語ガイドと行く、バリ島のシークレットポイントでボート釣り
日本でも、釣りが趣味の人は沢山居ると思いますが、バリ島での釣りに興味はありませんか？
バリ島では、ボートを使った海釣り が基本で、ポイントによってはかなりの大物が釣れることがあります！
シーズンやスポットにもよりますが、シイラ / キハダマグロ / ツノブリ / GT (ロウニンアジ) / 金目鯛 / クエ などが釣れます！
中でも、タタキで食べるのが最高に美味しい カツオ や、それに似た スマ などがよく釣れます！
先日、バリ人や在住者の友達と釣り対決をしてきたので、釣りに興味のある人は、是非参考にしてください。
ちなみに釣れた魚は、和食屋さんで料理してもらい、美味しく頂くのが私達の定番です！
鮮魚の持ち込みが可能なレストラン情報についても、必見です！
釣り勝負の舞台は、バリ島東部のクルンクン地区
今回の釣り対決のルールは、3対3の2チームに分かれ、負けたチームが2台分のボート代を払います。
ちなみに、ボートのレンタルは2台で1万円以上の料金がかかるので、かなりの真剣勝負です。
この日、釣り対決の場所となったのは、バリ島東部のクルンクン地区にある、ペンガロン (Pengalon) という海です。
ここでは、バリ島伝統の ジュクン と呼ばれるボートをレンタルして、沖を周遊しながら ジギング や トローリング で釣りを楽しみます。
バリ島伝統のジュクンボートに乗り、いざ釣り対決スタート！
朝7時、小雨の降る中、2チームに分かれて沖に出ます。
シーズンによっては、雨が降ることがあるので、カッパの用意があった方が安心です。
あと、日焼け止めも必須。
船酔いが心配な人は、薬もご持参ください。
バリ島内の薬局では、アンティモ (Antimo) という酔い止めの薬が買えます。
10粒入り 7,000ルピア（約70円） 前後で、1回1錠を飲みます。
ただこの酔い止め、もの凄く眠くなってしまうので、私はいつも2分の1錠を飲みます。
釣りスタートから約1時間。
私達のチームで最初にヒットしたのは、フグ・・・。 フグは食べられないのでリリースです！ (涙)
更に1時間・・・ 2時間と経過・・・
大物は全然ヒットせず、バラハタやサクタダイなどの小物が、20匹くらい釣れました。
途中から天気も良くなり、自然の景色に癒されます！
12時となり、タイムオーバー。 果たして結果は・・・？！
ジュクンボート代を賭けた、釣り対決の結果発表！
私達のチームは、結局小魚ばかりが20匹くらいという、かなりしょぼい結果！
相手チームは、大物のスマガツオ2匹、ヒレグロハタ、少し大きめのサクラダイなどが釣れていました。
・・・はい、完敗です！ (涙)
釣りたての魚は、バリ島で人気の和食レストラン「大和」で頂きます♪
サヌール地区にある、和食レストランの 大和 では、鮮魚の持ち込みが可能 となります。
◆参考記事 ☞ バリ島の地鶏を使った、水炊き鍋も絶品です♡
料金は、量や種類によって変わりますので、レストランでご確認下さい。
釣りたての魚を、刺身や和風の煮つけに調理して頂けるんですが、これぞ釣りのご賞味ですよね！
この日釣った魚で、こんなに豪華なお料理にして頂きました！
スマガツオのお刺身と炙り、更にサクラダイのお刺身
サクラダイの塩焼き。 サイズは小さいけど美味しい！
ハタの煮物に、カツオの卵を添えて
釣り勝負には負けたけど、皆で釣りを楽しんで、美味しい食事が堪能出来たので、大満足です！
日本語ガイドの釣り名人と一緒に、バリ島でボート釣りを楽しもう！
私の友達である、バリ人の日本語ガイドは、釣りのプロ です！
バリ島内や離島のシークレットポイントも沢山知ってるし、これまでにかなりの大物を釣った経験があります。
しかも、日本に住んでいた経験があり、彼の日本語レベルは漢字の読み書きも出来ちゃう程、超上級者です！
バリ島の釣り名人が、これまでに釣った大物 (ほんの一部) をご紹介！
彼と一緒に釣りに行きたい！という人は、お気軽に私のインスタグラムまでメッセージを下さい☺ 大満足の釣りツアーへご案内します。 ☞ mio__yamaha
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バリ島の海は、釣り好きにはたまらない、大物揃いだと思います！
最近では、釣りをする為にバリ島旅行をする人も沢山居るので、是非挑戦してみて下さい♪
