この内容は、2022年5月5日現在 の情報です。
バリ島渡航の予定がある方は、必ず正式な最新情報をご確認下さい!
先日、2週間のバリ島&ジャワ島旅行から帰って来た友達に、最新情報と現地の様子を教えてもらったので、情報共有の為にシェアしたいと思います!
バリ島への渡航は、一時期よりもだいぶ簡易的になって来ています。
いくつか条件はありますが、いよいよ観光再開です!!!


※ご注意
※上記の内容は、2022年5月5日現在のものです
※個人での渡航の為、政府からの正式な情報ではありません
※KITASやKITAP (在住者) の場合は、条件が変わります
※VOAは、最長60日間の滞在が可能ですが、30日目を越える前に、バリ島内のイミグレにて延長手続きが必要となります。
ご自身での手続きや、最新の情報収集に不安がある方は、ビザエージェントのご利用をオススメします!
ご紹介が可能なので、お気軽にお問い合わせ下さい。
バリ島渡航に必要な書類
- ワクチン接種済みの証明書 (英文)
→最低2回の接種
→「新型コロナワクチン接種証明書」のアプリが便利! - 48時間前までのPCRの陰性証明書 (英文)
- 保険証 又は 海外保険のコピー (英文)
→万が一、コロナ感染した場合に治療費を補うため - 健康管理アプリ Pudulilindungi のダウンロードと記入
- 往復の航空券
- 滞在先の住所
→ホテルの指定はありません
バリ島到着時の流れ(ビザ・検査・隔離について)
デンパサール空港に到着後、VOA (ビザ オン アライバル) の購入
→専用カウンターにて、500,000Rp (約4,500円) の支払いをして、スタンプを貰います
バリ島到着時、PCR検査やホテル隔離はありません


VOAは、最長60日間の滞在が可能な、観光ビザです。
- 30日間以内の滞在の場合:空港でビザを購入した後は、特に手続きは必要ありません
- 31日〜60日間以内の滞在の場合:30日目を越える前に、バリ島内のイミグレにて延長手続きが必要となります(有料)
ご自身での手続きや、最新の情報収集に不安がある方は、ビザエージェントのご利用をオススメします!
ご紹介が可能なので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※30日間以内の滞在の場合、今後ビザの取得が必要無くなる可能性があります。
最新の情報を随時チェックしましょう!
バリ島出国時に必要な書類
- 72時間前までのPCRの陰性証明書 (英文)
→街中に検査場が沢山あり、結果はメールにて送付されます
→費用は、250,000Rp (約2,200円)〜 - ワクチン接種済みの証明書 (英文)
→最低2回の接種
日本到着時の流れ(検査や隔離について)
ワクチンを *2回接種 した人は、空港での抗原検査後、7日間の自宅隔離
→My SOSアプリで、所在地を管理
ワクチンを *3回接種 している人は、日本到着時に、
抗原検査や自宅隔離の必要がありません

日本の空港内は混んでないので、ワクチンを3回接種してる場合は、特に待ち時間などが無く空港の外に出れるみたいです。
バリ島現地や、航空機内の様子
国内旅行者をはじめ、海外からの旅行者も増えてきているようで、ビーチや街中も少しづつ賑わい始めています!
特にチャングー地区は、外国人も多く新しいお店も増えていて、以前のバリ島と変わらない活気があるように感じました。
現地の人達は変わらず元気でしたが、早く旅行者が来てくれることを、誰もが心待ちにしています。


バリ島から国内線で移動する際、ワクチンを *3回接種 済みの場合は、PCRやラピッド検査は不要。(*2回接種 の人は、まだ検査が必要)
往復はシンガポール航空を使用しましたが、ほぼ満席でした!

2022年5月8日現在のレート: 1円 → 111ルピア
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実際にバリ島へ旅行をした友達から頂いた、とても貴重な最新情報です!
これからバリ島渡航を計画する方に、少しでも参考になれば嬉しいです♪
ただし、渡航条件などは急遽変更することがあるので、正式な最新情報を必ず確認して下さいね。
コロナ禍となり、自由にバリ島へ行けなくなってから、早2年以上が経ちました・・・
久し振りに会いたい人、食べたいもの、行きたい場所、見たい景色があることでしょう。
数年越しの思いを胸に、是非バリ島に行きましょう!!!