コロナ関連

コロナ禍でのバリ島渡航 2021|②出入国とジャカルタ隔離生活

つづき

JALでの空の旅は、とても快適でした✈️

いつもは格安航空のLCCを使うので、フルサービスの航空会社は、やはり凄い!

約7時間のフライトを終え、インドネシアの首都、ジャカルタ に到着!

インドネシア入国に際し、eHAC というアプリを提示する機会が何度かあります。
フライト情報、滞在ホテル、PCR検査の結果などが、このアプリで管理されるようです。
ジャカルタでの入国の際も提示するので、事前にダウンロードして、必要事項を記入しておく事をオススメします。

インドネシア入国の際に最重要なのは、PCRの陰性証明書

スカルノハッタ空港に到着すると、いくつかの質問事項が書かれた紙を受け取り、専用のスペースで記入をします。

その後、入国審査を受けますが、そこで PCRの陰性証明書 を提出します。

※この証明書は、原則として、入国時から 72時間前 までのものとなります。

空港内は空いていて、入国手続きにも問題がなくスムーズでした。

スーツケースを受け取り、空港職員に滞在ホテルを伝えると、お迎えに来ていたスタッフの元まで送ってくれました。

私が予約したホテルの隔離パッケージには、到着時の空港お迎え のサービスが含まれていました。
夜中の到着だったこともあり、空港お迎えのサービスがあるのは、とても助かりました。
ジャカルタに土地勘の無い方や、言葉が心配な方は、送迎サービスが含まれたパッケージが絶対オススメです!(又は、空港近くのホテルを利用しましょう)

ジャカルタでの隔離生活がスタート!(5泊6日)

私のホテルは、空港から車で約30分。

土地勘が全く無いので分からないですが、夜中で30分かかったので、結構空港からは離れていると思います。

ちなみに、カサブランカ というエリアです。

ホテルのお部屋、ビザの取得方法、PCR検査などについては、渡航記の①をご参照下さい → コロナ禍でのバリ島渡航記2021|①ビザ作成や必要書類について

無事にホテルに到着し、支払いとチェックインを済ませ、綺麗なお部屋で安心して眠ることが出来ました👍

ちなみに、支払いは日本のVISAカードで問題無かったです。

隔離2日目。1回目のPCR検査

チェックインした日を1日目と計算するので、朝が来て隔離2日目になりました。

お昼頃、ホテル最上階にあるロビーに呼ばれ、1回目のPCR検査を受けました。

隔離中、PCR検査を2回受けるのですが、1回目はホテル滞在に適しているか。
2回目は隔離4日目に行い、国内線搭乗に問題がないかを確かめる為の検査になります。
ちなみに国内線搭乗の際は、48時間前 までの陰性証明書が必要となります。

全身真っ白の防護服に身を包んだスタッフに、綿棒を鼻に入れる方法で検査をされます。

日本では唾液採取の方法だったんですが、鼻での検査はチクッと痛いです😭

そして、PCR検査の際にも、eHAC のアプリを提示する必要があるので、事前に必要事項を登録しておきましょう!

隔離生活中の楽しみは、3度の食事!Gojekも可能でラッキー♪

隔離生活中、ネットが使えたので特に退屈はしなかったですが、やはり楽しみになるのは食事!

私が予約した隔離パッケージには、1日3回の食事 が含まれていました。

毎日、朝昼晩と食事が届けられるのですが、ピンポンダッシュをされて、食事の入った袋がドアノブに掛けられています😂笑

食事の内容は、西欧人が好みそうなメニューばかりでしたが、とても美味しくて満足!

隔離をするホテルを選ぶ時、食事の美味しさも結構重要になるのでは?と思います。

ちなみに、デリバリーのGojekも利用出来るそうなので、ホテルの食事に飽きてしまったら、好きなメニューをデリバリーするのも良いと思います。

2回目のPCRも陰性!プールサイドまで外出可能に!

なんだかんだと、あっという間に隔離生活4日目。

4日目の昼間に、2回目のPCR検査を終え、陰性の結果が出たので、プールサイドまでの外出を許可してもらいました✌️

ホテルによって、隔離中の外出制限は違うようです。
子供はプールまで出ても良いとか、家族の場合は1室に2名まで宿泊出来るとか、色々と融通を利かせてくれるホテルもあります。
私のホテルは、2回目のPCRが陰性だった場合、プールサイドまでは外出OKでした!

久し振りに部屋の外に出て、プールサイドでのんびり過ごし、とてもとても嬉しかったです♡

ジャカルタ〜デンパサールへ。国内線搭乗について注意点

最終日、チェックアウトを済ませ、ホテルで手配した送迎サービスを使って空港へ。

ホテルからスカルノハッタ空港までは約1時間で、料金は 200,000ルピア(約1,500円) でした。

※ジャカルタは時間帯によって渋滞が凄いので、時間には少し余裕を持って行動されることをオススメします。

チェックインの前にPCRの陰性証明書を提出

ジャカルタ〜デンパサール間は、ガルーダ航空を利用しました。

空港に到着したら、専用カウンターで 48時間前までの、PCR検査の陰性証明書 を提出します。(専用カウンターは、C の裏手)

そこでスタンプを貰ってから、ガルーダ航空にチェックインします。

ジャカルタ空港の国内線は、結構人が多い印象でしたが、機内はやはりガラガラでした。

デンパサールまで、約1時間半程のフライト時間でしたが、機内食も出てきたし、マスクと消毒液の無料配布まであり、さすがはインドネシア国営の航空会社だな、と感心しました👏

遂にバリ島に到着!デンパサール空港の様子

デンパサール空港に到着し、最後に eHAC のアプリを提示し、空港の外へ!

デンパサール空港の国内線出口は、信じられないくらい閑散としていました。

普段なら、お迎えのドライバーがウジャウジャ居ますが、本当に人が少なかった・・・

久し振りに嗅いだ、バリ島の匂い♡ 蒸し暑い空気感♡

迎えに来てくれた友達の車で街並みを眺めながら、「あぁ〜やっと帰って来れたなぁ」と、一人で涙をこらえた瞬間でした😭

本当に良かった!!!!!

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ジャカルタでは5日間の隔離生活。バリ島では9日間の自主隔離

バリ島に戻り、9日間の自主隔離の期間があったので、ひたすら家の掃除をして過ごしました。

11ヶ月振りの我が家は、帰国の前に業者を入れて掃除をしてもらっていましたが、細かな所はやっぱり汚い・・・

クローゼットも冷蔵庫も、全部ひっくり返して綺麗にしました💧

猫達も元気で、本当に良かった♡

そして自主隔離の期間が終わってからは、友達との再会を楽しんだり、ずっと行きたかったワルンでご飯を食べたり、スーパーHAPPYに過ごしています🌴

ボランティア活動の『ナシチャンプル プロジェクト』も始動しています!

日本で過ごした11ヶ月分を取り戻すべく、色々な事を精力的に頑張ろうと思っています✊

<皆様にお願い>
最近のバリ島の動画や、ボランティア活動の事など、様々なコンテンツの内容を日々UPしています!

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