バリ島おすすめ観光スポット

バリ島の観光スポット【GWK】料金・見所・巨大像について徹底解説

バリ島のNEWシンボル!

世界で4番目に大きな銅像が、やっと完成しました!!!

この巨大像は、ただの銅像ではなく、内部が展望台になっていて、バリ島の美しい景色を眺めることが出来ます。

この展望台がある GWK Festival Park(通称ゲーウェーカー)には、3体の巨大像、伝統舞踊のステージ、アートミュージアム、レストランやお土産屋さんなどが併設しているので、バリ島に来たら一度は訪れて欲しいスポットです★

パークの内部や料金などを詳しく調べてきたので、興味のある方は是非参考にして下さい!

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バリ島の新しい観光スポット【GWK】ってどんな所?

今回ご紹介する、GWK Festival Park(通称ゲーウェーカー)は、2013年から建設が始まり、10年が経った2023年現在も、パーク全体の完成までは至っていません。

巨大像や展望台部分は完成しましたが、今後パーク内には、プール施設なども出来る予定です。

広い敷地内には、3体の巨大像、伝統舞踊のステージ、アートミュージアム、レストランやお土産屋さんなど、様々な施設があります。

【料金】※2023年7月現在

  • 入場料のみ:125,000Rp / 約1,200円
  • 入場料 + 展望台ツアー:300,000Rp / 約2,900円
  • バギー:40,000Rp / 約390円
パーク内を一周するのに、歩いて約30〜40分程かかります。
平坦な道なので、体力的には大変ではありませんが、時間短縮や体力に自信の無い方は、バギーを利用しましょう。

【予約方法】

GWKの窓口で当日券を購入する 又は ホームページからオンラインで予約する。
なお、オンライン予約の場合は、展望台ツアーの参加時間が事前に予約できるので、オススメです!

◆オンライン予約はこちら→ http://www.gwkbali.com/

当日券の場合は、空席があればツアーに参加出来ますが、ハイシーズンなど混み合う場合は、空席が出るまで待つ必要があるのでご注意。

展望台ツアーは、1時間に2回の開催で、定員は10名 です。
所要時間は、約30間 です。

【展望台ツアーに含まれているもの】

  • 入場料
  • ミニシアターの鑑賞(約10分)
  • 展望台ツアー(時間指定付き)
  • ソフトドリンク1杯(ジェンデラ レストラン)
  • フォトスタジオへのアクセス
  • 15公演の伝統舞踊鑑賞(11時から開演)

【展望台内部】

内部には、この巨像が完成するまでの工程や、使われている素材や設計図などを見学することが出来ます。
この他、インドネシアやバリ島の文化なども学ぶことが出来ます。

そして1番の見所は、やはり景色!
バリ島の遠くのビーチまで見渡すことが出来ます。

GWKの見所1. 伝統舞踊鑑賞

GWKの来場者は、無料で伝統舞踊が鑑賞出来ます。
演目は時間によって変わり、人気のバロンダンスやケチャックダンスも行われます。
希望の演目がある方は、その時間に合わせてGWKを訪れると良いでしょう!

スケジュールはこちら!

会場 <AMPHITHEATER>

  • 11:00 ★Tari Sekar Jepun / ★Tari Kebyar Duduk / Topeng Kenyu Manis
  • 12:00 Tari Jauk Keras / Tari Oleg Tamulilingan / ★Tari Kebyar Duduk
  • 13:00 ★Tari Sekar Jepun / Tari Jauk Manis
  • 14:00 Tari Topeng Montre / Tari Jauk Manis
  • 15:00 Tari Oleg Tamulilingan / ★Tari Barong
  • 17:00 ★Jogeg Bumbung

会場 <LOTUS POND>

  • 16:00 Parade Budaya Bali
  • 18:00 ★Kecak Garuda Wisnu Kencana

★マークを付けたものは、旅行者に人気の演目なので、是非見て欲しいです!

GWKの見所2. 巨大な3体の銅像と、展望台

パーク内には、3つの巨大像があり、ゲートによって場所が分けられています。

ゲート1:ウィスヌ神の像

ウィスヌ神は、バリヒンドゥー教にとって、三大神様 の1人。
上半身の高さは、約20メートル!
近くには、バリヒンドゥー教の祠があり、地元の人々はここでお祈りをしたり、セレモニーなどが行われることがあります。

ゲート2:ガルーダ像

バリヒンドゥー教の中で、鳥の神様 として崇められている、ガルーダの巨像です。
ガルーダの目線の先には、3つの卵があります。

現在、日本とインドネシアを直行便で繋いでいる、ガルーダ・インドネシア航空 の由来も、このガルーダの神様から名付けられています。

ゲート3:ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像

これが、世界で4番目に大きな銅像です。
遠目からでも巨大なのが分かりますが、真下から見上げると迫力が凄いッ!

!!!高さ 120,9メートル、幅 64メートル!!!

ウィスヌ神が、鳥の神様「ガルーダ」に跨がり、バリ島を見渡しているような銅像の下部と内部が展望台になっていて、ツアーに参加すると最上階まで登ることが出来ます。

GWKの見所3. 伝統衣装を着て、記念撮影

パーク内にあるアートミュージアムでは、バリヒンドゥー教の伝統衣装を着て、記念写真の撮影が出来ます。
着付けやヘアメイクなどもやってくれて、照明があり、カメラマンが撮影してくれる本格的なフォトスタジオです。

衣装レンタルや写真の現像は有料となりますが、バリ島旅行の思い出に撮影してみるのも良いかも♪

YouTubeの動画を、是非ご覧下さい♪

実際にGWKを訪れてきたので、是非動画を見て、迫力を感じて下さい!

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【GWK Festival Park】
📍ウンガサン地区(ジンバラン地区の少し先)
営業時間:9:00-21:00
Instagram:@gwkbali
Google Map:https://goo.gl/maps/YnGEY1ZBmrU42TxR9