バリ島で、日本の食材が手に入る!強い味方のパパイヤスーパー♡
バリ島に2店舗ある パパイヤスーパーマーケット(正式名称 Papaya Fresh Gallery)では、日本の食料品やお惣菜、パンやケーキなどが購入出来ます。
鮮魚・精肉・青果・野菜・お酒・お惣菜・パン・ケーキ・日用品コーナーがあり、他のスーパーよりも鮮度が抜群に良いです!
ただし、やはり輸入品になるので、日本で買えば数百円の商品も、バリ島で買うと割高です。 特にお酒・・・(泣)
それでも、日本の味とクオリティーを求めて、パパイヤでお買い物する在住日本人や外国人は多いです!
バリ島で長期滞在する方、ヴィラに宿泊して自分で料理をしたい方など、日本からお越しの方もお気軽にご利用下さいませ。 お土産コーナーもあります♪
今回は、パパイヤスーパーの クタ店 をご紹介致します。
◆参考記事 スミニャック地区のビンタンスーパーマーケットもオススメ!
日系スーパーに売っている、貴重な商品とは?
日本の食品を取り揃えているパパイヤですが、特に嬉しいのは、納豆・油揚げ・冷凍うどん・新鮮なお刺身・お惣菜 など。
インドネシアでは、なかなか出会うことのない食材が並んでいます。
インドネシア料理も美味しいですが、やっぱり日本の味が恋しくなります・・・
野菜コーナー
見つけると嬉しいのは、大葉・山芋・オクラ・ゴボウ・ミョウガなど。
毎日必ず出荷されているわけではないので、見つけるとついつい買ってしまいます。
鮮魚コーナー
生きてるアサリや新鮮な魚介類、お刺身用の切り身がズラリ。
こちらも、毎日並ぶ食材は変わります。
お惣菜として、巻物やお寿司もありますが、こちらはローカルや欧米人からも人気なんだそうです!
精肉コーナー
牛・豚・鶏の様々なお肉の部位が並びます。
チーズやハムなどの加工品も売られています。
お惣菜コーナー
充実のラインナップで、まるで日本のスーパーに居るような気分になれます♡
日本では当たり前にどこでも売っているおにぎりも、バリ島ではあまり見かけません。
具には、鮭やツナマヨの定番から、スパイシーチキンや海老天など、外国人が好む変わり種も◎!
この他、乾物やインスタント食品、調味料なども豊富に揃えています。
でも、どれも高ーーーい!
日本で買う、2~3倍くらい の値段です。
輸入品なので仕方ないですが、私は日本に帰ったときにまとめて買ってくることが多いです。
バリ島にご友人がいる場合、お土産を選ぶときにも是非参考にしてください!
パパイヤスーパーマーケットで、価格調査
①カレー粉 71,000ルピア~ / 1箱(約610円)
②うどん、そばの乾麺 39,200ルピア~ / 1袋(約340円)
③おたふくソース 67,000ルピア~ / 1つ(約580円)
④チューブのワサビ 29,400ルピア~ / 1本(約250円)
⑤大判のり 62,600ルピア~ / 10枚入り(約550円)
※上記の価格は、2018年4月現在となります
バリ島クタ地区で、一番美味しいパン屋さん「小麦」
パパイヤスーパー内にある、小麦 というパン屋は、個人的にバリ島で1番美味しいパン屋さんだと思います。
日本と変わらない美味しさで、ローカルのパッサパサのパンとはレベルが違う・・・
その他、パパイヤスーパーには、オーガニックコスメの センセイシャ や、メガネ屋さんなどが併設しています。
パパイヤ2号店は、デンパサール地区
2017年に、デンパサールのレノン地区に2号店がオープンしました。
在住日本人が多く住んでいるサヌール地区から近く、これまでよりも更に便利になることでしょう!
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バリ島在住の日本人には、なくてはならない日系のスーパーマーケット。
旅行でお越しの方も、料金の比較など面白いネタになるかもしれないので、機会があれば是非お立ち寄りください♪