バリ島には、可愛い雑貨・インテリア・洋服・アクセサリーなどのお店が沢山ありますが、今回はその中から 食器 にスポットを当てて、ご紹介したいと思います!
料理好きの人にはもちろんですが、インテリアとしても素敵に活躍するかもしれないので、是非要チェックして下さい♪
今回は、バリ島在住の私がおすすめする、お洒落で可愛い食器や調理器具のお店を、5つご紹介します。
お土産にしても喜ばれると思うので、バリ島に来た際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか★
目次
ジェンガラ ケラミック(Jenggala Keramik)
ガイドブックでも度々紹介されている、バリ島産の陶器のお店です。
バリ島内の工房で手作りされている食器は、とにかくデザインや色が可愛くて、世界中にファンが居ます♡
食器やテーブルウエアがメインとなりますが、小物入れやバスルームで使えるアイテムなどもあり、男性にも是非チェックして欲しい!
店舗紹介
バリ島内に3つの店舗があり、本店となるジンバラン店は、カフェやワークショップスペースを併設した大型店で、新作を含め、約1万点のアイテムが販売されています。
クタ地区はアウトレット店となり、型落ちした商品がお得な値段で買えます!
<料金目安>
料金はアイテムによって変わりますが、カップや小さなお皿で1,000円前後です。
バリ島でのお買い物にしては高級品ですが、日本でオンラインから購入するより、半額以下の料金 で買えます!
普段のお料理も、ジェンガラの食器に盛り付けるだけで食卓が華やかになるので、是非チェックしてみて下さい♡
◆ジェンガラの詳細はこちら→ 世界中の料理好きを虜にする、バリ島産の陶器や食器【ジェンガラ】
ウディ ヌリアー(UD. Nuriah)
ここは、陶器とホーローの食器や調理器具を扱うお店です。
店内には、カラフルで可愛い商品が所狭しと並べられていて、目移りしながら、何時間でも眺めていられます!
陶器も素敵ですが、私のイチオシは、ホーロー の食器や調理器具です。
お皿 / カップ / お鍋 / ポット / タッパー / お弁当箱など色々な商品があり、形もカラーバリエーションもかなり豊富です!
特にミーアヤムで使われている、このニワトリのデザインは、バリ島好きの人にはたまらないですよね♡
【ホーローの長所】
- 酸と塩分に強い
- 直火やオーブンに使える
- 保温性、冷却性に優れている
- 臭いや色がつかない
- 汚れがつきにくく、洗いやすい
【ホーローの短所】
- きちんと乾かさないと錆びる
- 表面がガラス質なので、落下に注意
- 急激な温度変化に弱い
普段使いとしてはもちろん、キャンプ用品としても人気なので、男性向けのお土産にしても喜ばれるかもしれません。
<料金目安>
- 陶器の大皿:60,000Rp(約550円)前後
- ホーローカップ:23,000Rp(約210円)前後
- ホーロー鍋やお皿:55,000Rp(約500円)前後
- ホーローポット:150,000Rp(約1,300円)前後
※陶器は、電子レンジ・食洗機OK!
※ホーローは、食洗機・直火OK!
YouTubeで、お店と商品の紹介をしています!
ケバラ ホーム サヌール(Kevala Home Sanur)
サヌール地区にお店があり、こじんまりとした店内には、良質でセンスの良い陶器の食器が並んでいます。
お皿やカップなどをメインに取り扱っていますが、大人っぽいシックなモノトーンから、ポップでキュートなデザインもあり、同じブランドの中でもテーマが違っていてユニークです。
ジェンガラとはまた違った、遊び心満載な陶器や食器が多く、意外とバリ島好きの間では、ケバラ派の人も多いです!
料金は、ジェンガラよりも若干高いですが、バリ島好きの人なら、1つは持っていたいブランドかもしれません。
アート オン ザ テーブル(Art On The Table)
ここは、大量買いする方にオススメの食器屋さんです。
バリ島内に5店舗あり、豊富な種類の食器やグラスなどを扱っています。
1アイテムから購入が可能ですが、1,000,000ルピア(約9,000円) 以上買い物する場合には、メンバー料金になりお得です。
主に、バリ島内のレストランやホテルがメンバーになっているそうですが、一般客でも購入出来るので、気になる方は要チェック!
エーエス キッチン(AS Kitchen)
ここは、普段使いにオススメの食器や調理器具の専門店です。
品揃えが豊富で、バリ島在住の人々から重宝されていますが、海外らしいデザインの調理器具などが見つかるかも?!
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バリ島の食器屋さんを5店ご紹介しましたが、気になるお店はありましたか?
帰国の際にちょっと荷物にはなりますが、是非お気に入りのアイテムを見つけて下さい♪