コロナ関連

コロナ禍でのバリ島渡航 2021|①ビザ作成や必要書類について

皆さん、ご無沙汰しております!

かなり久し振りにブログを更新します☆

コロナの影響で、日本に11ヶ月間も居たんですが、何もやる気になれず、ブログも全然書いていませんでした・・・

無事にバリ島に戻ってきたので、またブログも沢山書いていきますので、是非チェックして下さいね👀

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さて今回は、コロナ禍でのバリ島渡航 について、まとめていこうと思います。

  • ビザ作成やPCR検査など、日本で準備したもの
  • ジャカルタ隔離のホテル予約や体験談
  • 空港での入国審査

など、これからバリ島に来られる方は必見の情報となります!

※なお、下記の情報は、2021年2月18日の渡航情報 です。

バリ島渡航に向けて、日本で準備するもの

①ビザ作成(e-Visa / シングルエントリービザ)

現在バリ島へは、観光目的 での渡航は出来ません。(2021年3月現在)

必ず、ビジネスビザやファミリービザの取得が必要となります。

私が今回準備した e-Visa は、一時的に申請がストップしていましたが、2021年4月1日現在は、新規の申請を受け付けています。
ビジネスや人道的な理由で、どうしてもバリ島に来なくてはいけない人の場合、ビザの作成をすれば、バリ島渡航が可能 になります。
私が利用した、ビザエージェントのご紹介も可能なので、お気軽にご連絡下さい📩

私は必要書類を揃えて申請をしてから、5日後 にはビザが取得出来ました。

ビザ作成(申請時)に必要となる書類

  • パスポートの顔写真ページのスキャン
  • 健康証明書(書類を作成し、病院にて記入してもらう)
  • 健康保険証(保険証の写しも添付)
  • 隔離についての同意書
  • 航空券の予約証 など。

※上記の書類は、全て 英文 となります。

ビザエージェントによって、必要書類や料金が変わります。
私が頼んだエージェントは、かなりサポートがしっかりしている印象でした。(24時間、日本人が対応)
スポンサーレターや招聘状も、エージェントが用意してくれます。

ビザエージェントによっては、抗体検査の陰性証明や、銀行の残高証明などが必要になる場合もあるそうです。

②PCR検査の陰性証明書(英文)

用意するPCR検査の陰性証明書は、インドネシアに入国する、72時間前まで のものが必要になります。

色々調べましたが、私は にしたんクリニック を利用しました。(東京、大阪、福岡、愛知に会社があります)

クイック検査 というメニューがあり、出発日から逆算して予約を取ってくれます。 電話の対応もとても親切!

料金も、病院で受けるよりも安かったです! (料金については、ブログの最後にお知らせします)

③航空券の予約

バリ島へ渡航する際、KITAS / KITAP以外のビザをお持ちの人は、必ず 往復の航空券 が必要になります。

私が取得したe-Visaは、最長で半年間の滞在が可能 なので、期限いっぱいで復路を予約しました。

<利用した航空会社>

  • 成田〜ジャカルタ:JAL
  • ジャカルタ〜デンパサール:ガルーダ航空
私は、JALで往復の航空券を予約しました。
ただし、ジャカルタで5日間の隔離 があるので、成田空港のJALカウンターにて、国内線の出発日を5日後に変更してもらいました。
予約は、旅行会社などを通さず、直接JAL(又は ガルーダ)で申し込みましょう!
変更手数料が 無料 でした。
※ただし、日にちの変更は航空券の種類で事情が変わったりするので、予約時に航空会社で確認して下さい。

国際線と国内線を分けて予約したり、片道づつ予約したり、ガルーダのみを利用したりと、色んな方法があると思います。

予算や都合を考えて、ご自身にとって最適な方法で予約して下さい!

④ジャカルタ隔離用のホテル手配

現在は、バリ島へ渡航する際、必ずジャカルタを経由しなくてはなりません。

そして、ジャカルタで指定されているホテルで、5日間の隔離 の義務があります。

ホテルリストは100ヶ所くらいあり、5泊6日の隔離パッケージ を利用します。

<隔離パッケージに含まれるもの>

  • 5泊6日のお部屋利用
  • 空港お迎え
  • 1日3回の食事
  • 1日5枚のランドリー
  • 2回のPCR検査(国内線は、搭乗の 48時間前 までの陰性証明証が必要)
  • フリーwifi
隔離パッケージの内容や料金は、ホテルによって変わります。
私は、7つくらいのホテルに問い合わせをして、上記の内容が含まれた、4ッ星のシティホテルに決めました。
ホテル選びについてのご相談も、お気軽にご連絡下さい📩
必要な方には、ホテルリストもお送りします!

隔離生活用のホテル選びのポイント

  • 部屋がある程度広め
  • 窓がある(景色が見れる)
  • Gojek(デリバリー)が使える
  • 到着時に空港お迎えがあるとスムーズ
  • wifiは必須 など

隔離中、やはり部屋から出れず退屈なので、ネット環境はかなり重要です!

安めのホテルだと、部屋も狭くネットが繋がらないなど、地獄の日々を過ごした人も居たそうなので、事前に数件のホテルに問い合わせしたり、写真でチェックすることをオススメします!

 

私が隔離生活を過ごしたホテルはこちら👇

ジャカルタらしい高層階のシティホテルで、全然不便もなかったです!

ビザ申請から出発までの流れ

これはあくまでも、私がオススメする流れなので、順番はご自分で決めて下さい!

(私の場合)

  1. ビザ申請の為の書類を用意する
  2. ビザを申請する(約1週間で完成)
  3. ビザ完成後、安い日程の航空券を探す(ビザ取得から、3ヶ月以内に出国)
  4. 大体の日程が決まったら、PCRを予約する
  5. ジャカルタでの隔離ホテルを予約する
  6. PCRとジャカルタでのホテルが決まったら、航空券を正式予約する

私の場合は、ビザが完成してから10日間くらいで、③〜⑥の工程を終わらせました。

航空券は、直前予約だと高くなります! 最低でも、出発の4日前まで に予約する事をオススメします。

また、PCRの予約が取れない可能性がある為、PCRの予約が完了してから航空券の正式予約をしました。(PCRの結果は、入国の72時間前まで)

私の場合は、万が一のキャンセルや日程変更が必要になるかもしれない事を考え、航空券の正式予約は最後にしました。

ビザ申請の際に、航空券の予約証が必要になりますが、申請時は正式予約の必要はないです。(エージェントによって条件が変わる)
私が利用したエージェントの場合は、予約直前の画面の提示でOKでした!

※ビザの申請については、しょっちゅうルールが変わりますので、ビザエージェントに最新の情報を必ず確認して下さい。

気になる、準備費用の総額は・・・?!

コロナ禍でのバリ島渡航に向けて、ビザ作成・航空券・PCR検査・ジャカルタ隔離用のホテルなどを日本で準備しました。

その総額は、およそ20万円 でした!!!!!

内訳
  • e-Visa作成:55,000円
  • PCR検査の陰性証明書:25,000円
  • 健康証明書などの書類作成:1,000円
  • 航空券:70,000円
  • ジャカルタのホテル:46,000円

20万円もあったら、ビジネスクラスに乗れちゃう金額ですが、コロナ禍での渡航なので覚悟はしてました。 想定内です・・・💸

※航空券やエージェントなどで総額が変わると思いますので、あくまでも参考程度として下さい。

 

日本での準備を終え、ついに出発です!!!

入国やジャカルタでの隔離生活の様子は、次の記事にまとめますので、是非チェックして下さい!

◆続きはこちら→ コロナ禍でのバリ島渡航 2021|②出入国とジャカルタ隔離生活

搭乗はたったの29名?! 成田空港の様子と、JAL利用の感想

成田空港内の様子ですが、かなり閑散としていて、免税店も1つしか営業していませんでした。

レストランやカフェも、休業中です。

2021年2月18日の、成田〜ジャカルタ行きのJALは、29名 の搭乗でした。

1列に1人づつ座り、かなり寂しい機内でした😭 でも、機内食は流石のクオリティでした!

 

e-Visaの取得方法、エージェントの紹介、ホテル選びについてなど、もっと詳細を聞きたい方には、個別で相談に乗ります。

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