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バリ島のパダンバイで、朝日を見ながら釣り!釣れたての魚でBBQ♪

バリ島での釣りについて、最新情報はこちらをご覧ください!
【バリ島で海釣り】日本語ペラペラの釣りプロ&手ぶらでOK!
(2023年9月)

 

バリ島に来たら、是非挑戦して欲しいのが、釣り です!

釣りの良い所は、旅が出来るし、自然も堪能できるし、釣れたら美味しい魚が食べられる♡

バリ島だと船釣りが主流ですが、ボートのレンタルも安いし、釣りスポットも沢山あるし、離島だって簡単に行けちゃいます!

私のような素人〜上級者まで楽しむことが出来、シーズンによっては、巨大GTやマグロを狙うことも出来るそうなので、是非トライしてみて下さい★

バリ島の現地から、日々情報をUPしています。
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バリ島では、どんな魚が釣れるかな?~パダンバイ編~

日本から遊びに来ていた友人に釣りの話をすると、旦那さんが大の釣り好きなことが発覚!

すぐに釣りの師匠に連絡し、翌日には皆で釣りに出かけました!

場所は、バリ島東部にある、パダンバイ地区

静かでゆったりとした雰囲気の漁村で、私は何度か釣りで訪れたことがありますが、とても好きなスポットです。

パダンバイには、ロンボク島やギリ島に向かう為の大きな港がありますが、今回の釣りは、人工的に作られた沖の浮島(イカダ) で楽しんできました!

ボートでの釣りも楽しいですが、沖の浮島だったら、船酔いが心配な人やお子様連れにもオススメです!

浮島でも波がある日は多少揺れるので、船酔いが心配な人は、薬をご持参ください。
バリ島内の薬局では、アンティモ(Antimo) という酔い止めの薬が買えます。
10粒入り 5,000ルピア(約45円) 前後で、1回1錠を飲みます。
ただこの酔い止めを飲むと凄く眠くなるので、私はいつも2分の1錠を飲みます。

沖の浮島ってどんな所?早速釣りに出発!

まだ暗い、朝の4時半にクタ地区を出発し、1時間半ほどでパダンバイに到着。

そこから、バリ島伝統の ジュクンボート に乗り込み、沖の浮島に向かいます。

ボートでの移動時間は、10~15分くらいです。

浮島に到着すると、美しい朝日が出てきました!

朝日を見ながらの釣りなんて、めちゃくちゃ贅沢です。

朝日と共に釣りスタート!バリ島のパダンバイは、海の透明度が◎!

パダンバイの海は、とても透明度が高く、カラフルな魚達が泳いでいるのが見えます。

たまに、大きなブリが泳いでいたりと、大興奮でした。

竿や餌は、事前に師匠に用意してもらっていたので、私達は手ぶらで釣りを楽しむだけ!

海老やイワシを餌に、釣りのスタートです!

この日の釣り参加者は、全部で7人。

今夜のBBQの為にも、誰でもいいから大物をGETしたい所! 皆、真剣です。

◆参考記事バリ島でボート釣りをしてきました!日本語が堪能な釣り名人もご紹介!

バリ島パダンバイでの釣り結果は・・・?!

朝日と共に釣りを始めて、お昼の12時頃まで夢中で楽しみました!

小物から大物まで、様々な種類の魚が釣れました!

カツオ獲ったどぉ~!
師匠が釣ったイカ!

私はこの日、大物はゲット出来ませんでしたが、小さなカサゴが釣れたので嬉しかったです!

隣りのグループでは、小さめのブリが釣れていました。

バリ島では、見慣れない魚が釣れる場合がありますので、触ったり食べたりする際には、充分お気を付けください。

釣った魚を食べるのが、釣りの最大の醍醐味!

魚の下ごしらえをして、夜は師匠のレストランでBBQパーティー♡

自分達で釣った魚なので、格別に美味しかったです!

師匠が作ってくれたサンバルソースの他に、ワサビ醤油や七味、ポン酢なども用意し、皆で美味しく頂きました!

バリ島の旨辛サンバル
カツオの丸焼き

 

***

バリ島では、初心者~プロまで釣りが楽しめます!

釣りの種類も、餌釣り / ジギング / トローリング / コーラルフィッシング など色々とあるので、興味のある方は挑戦されてみてはいかがでしょうか?!

今回は、沖の浮島での釣り体験でしたが、バリ島伝統のボート釣りも楽しいです!

私の師匠は日本語も堪能なので、興味のある方にはご紹介致します。

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