バリ島クタで夜遊び！超老舗のアパッチレゲエバー♪生バンドと名物酒

バリ島のクタ地区にある老舗のレゲエバー、アパッチ / Apache は、私が初めてバリ島を訪れた2005年には、既に大繁盛していました。

最近は、もう何年も行く機会がなかったんですが、先日数年振りに遊びに行ってきました♪

もうかなり歴史の古いのクラブだよなぁ・・・と思い調べてみたんですが、な・な・なんと！！！

アパッチがオープンしたのは、1997年なんだそうです！　今から21年前！

その時の流行りに合わせて、クラブやレストランの入れ替わりが激しいバリ島で、今でも世界中からの旅行者や現地の人々に愛されているアパッチは、今後伝説になりそうな予感もします。

ちなみに、バリ島で1番古いビーチクラブは、スミニャック地区にある クーデター / KUDETA で、2000年にオープンしました！

バブル全盛期から今に至るまで、バリ島のナイトライフを引っ張ってきた、老舗のアパッチ レゲエバーについて、ご紹介したいと思います！

バリ島クタを代表する、創業21年目のアパッチレゲエバーで夜遊び♪

最近は、お洒落で大人な雰囲気のスミニャックやチャングー地区で夜遊びすることが多くなりましたが、元祖夜遊びエリアと言えば、やはりクタ地区の レギャン通り です。

バリ島で1番大きなナイトクラブである、スカイガーデン / Sky Garden の周辺には、ライブバンドや深夜まで営業しているバーなどが建ち並んでいます。

今回ご紹介するアパッチは、スカイガーデンの2件隣りにあり、レギャン通り沿いにデカデカとボブマーリーの看板を掲げています！

クラブへの入り口は、少し路地に入った所にあり、裏手にはバイク用の大きいパーキングがあります。　料金は 5,000ルピア (バイク1台) です。

エントリー料金は、特別なイベントを開催していない限り、外国人は 無料 です！　ちなみにローカルは、ドリンク1杯を必ず購入しなくてはいけません。

バリ島の夜遊びでレゲエを楽しむには、生バンドが出る23時以降がオススメ！

アパッチで流れている音楽は、ず～～～～～～～っと変わらずルーツレゲエです。

私が初めて遊びに来た13年前から、ほとんど選曲が変わっていません！　ある意味これも凄い！ (笑)

そして、23時と24時半の2回、生バンドが出てきてレゲエを歌ってくれるのも、ずっと変わらないスタイルです。　やっぱり生のライブは素敵です♡

やはりクラブは遅い時間から人が集まるので、24時半のバンド演奏の方が盛り上がります！

21時のアパッチ

24時半のアパッチ

インドネシアレゲエもなかなか面白くて、シンガーだと Tony Q や Steven & Coconut Treez などが有名で、インドネシアを代表するレゲエバンドです！

現在は、2組ともジャカルタを活動の拠点にしていますが、昔はアパッチで歌っていたこともあるんです！

ここ10年くらい、アパッチのシンガーとして活躍している方と記念撮影✌　気さくなおじさんです。(笑)

バリ島の夜遊びで、レゲエを聞きながら飲みたい、アパッチの名物カクテル！

アパッチでの定番カクテルは、ジャングルジュース で決まりッ！

プラスチックボトルに入った、アラックとオレンジジュースのカクテルなんですが、これをショットで飲むのが大定番！

料金は、1本 75,000ルピア (約 600円) と激安！　ショット15杯分くらいはあります。

お酒は薄目なのでグイグイ飲めますが、気付くとだいぶ酔っ払ってることがあるので、飲み過ぎは要注意！

アパッチレゲエバーの楽しみ方は色々。シーシャでのんびりも◎！

アパッチが混み出す時間帯は、24時以降 です。　それまでは、フロアにほとんど人が居ません。

ただ、アパッチにはBOX席やバーカウンターがあるので、レゲエを聞きながらまったり過ごしたい人や、夜遅くに出歩くのが心配な人は、オープン直後の早い時間もオススメです。

シーシャ と呼ばれる水タバコもあるし、バー感覚で利用してみてはいかがでしょうか？

また客層ですが、昔は欧米人とローカルが半分づつだったんですが、ここ数年はローカルの方が多くなってる印象です。

遅い時間になればなる程、混み合ったクラブ内でのスリや甘い誘惑が多くなってきますので、くれぐれも飲み過ぎやトラブルには要注意です✊

【 アパッチ レゲエバー / Apache Reggae Bar 】

住所：Jl. Raya Legian No.146, Kuta
Google Map：https://goo.gl/maps/4PLGiS694MT2
営業時間：20:00～02:00
定休日：なし