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バリ島発!隣りのレンボンガン島へ、日帰りでサーフィン旅行する方法

バリ島の魅力の1つと言えば、年中どこかで良い波が立っている、サーフィンパラダイス であること!

サーフィン好きの人なら、一度は訪れたい場所だと思います!

バリ島では、360日はどこかしらに良い波があり、サーフィンやサーフトリップが楽しめますが、せっかくなら近くの離島まで行って波乗りを楽しむのもオススメ♪

バリ島周辺のサーフスポットとしては、ロンボク島やスンバワ島、スマトラ島などが有名ですが、飛行機 (国内線) に乗って行く必要があります。

もっと手軽にサーフトリップを楽しむなら、バリ島からスピードボートで約40分で行ける、レンボンガン島 が絶対おすすめです!

レンボンガン島への日帰りサーフトリップの方法を、詳しくご紹介したいと思います♪

バリ島からの日帰りサーフィン旅行で、レンボンガン島がおすすめの理由

バリ島から手軽にサーフトリップを楽しむなら、レンボンガン島が絶対おすすめ!

その最大の理由としては、移動が簡単&お手軽料金 なこと!

レンボンガン島へは、バリ島のサヌール港から、スピードボートに乗って約40分 で行くことが出来ます。

バリ島のサヌール港まではバイクかタクシーを利用するといいですが、ホテル~港間の無料送迎サービスを行ってくれる会社もあるので、初めての方でも安心です。

レンボンガン島行きの、スピードボートのチケットを買う方法

バリ島のサヌール港には、スピードボートの会社がズラリと並んでいて、事前にインターネットでの予約が可能な店舗もあります。

ボートに空きがあれば、その場でチケットを買って乗船することが出来ますが、予約が一杯になっていることもあるので、事前予約をオススメします!

ボート予約の代行をご希望の場合は、インスタのDMまでお気軽にメッセージ下さい☺ お支払い方法や料金もお問い合わせ下さい ☞ mio__yamaha

ボート料金は各会社によって変動しますが、参考までに

【 往復ボート料金 (目安) 】

  • 一般:400,000~450,000ルピア (ホテル間の往復送迎付き)
  • キタス保持者:300,000~350,000ルピア (送迎無し)

【 出航時間 】

  • サヌール発 08:30 / 13:30
  • レンボンガン島発 11:00 / 16:00

(写真:サヌール港から出ている、スピードボート)

バリ島のお隣り、魅惑のレンボンガン島でサーフィンしよう!

無事にボートに乗り込み、約40分でレンボンガン島に到着します。

バリ島よりも、もーーーっと美しい、ターコイズブルーの海がお出迎えしてくれます♡

レンボンガン島は、様々なマリンアクティビティーやのどかな島散策が楽しめる場所ですが、今回は サーフィン にスポットを当ててご紹介致します!

レンボンガン島でサーフィンするには、まず ジュクン と呼ばれる、バリ島の伝統的な小舟を利用する必要があります。

なぜならアウターリーフなので、自力でパドルするのは少々しんどいです。

(写真:ジュクンボート)

レンボンガン島でジュクンボートを借りる際は、必ず値段交渉をしましょう!

ジュクンボートは、レンボンガン島の港周辺にも停まっているので、船長さんに料金の交渉をしてみましょう。

在住者の場合はインドネシア語が出来るので、大体1人 100,000~150,000ルピア (約 900~1,300円) 程度ですが、旅行者の場合はもう少し高く言われるかもしれません。

自分が納得出来る料金まで、交渉しましょう。

そして、ボートはサーフポイント周辺で待機しますが、1回の使用時間は 大体2時間 です。

参考までに!
私が友人と行った時は、2時間のジュクンボートを借りて、3人で 360,000ルピア (約 3,000円) でした。
ただし料金は、船長やシーズンによって異なります。

レンボンガン島にある、3つのサーフィンポイントをご紹介

レンボンガン島には3つのポイントがありますが、全て アウターリーフ です。

各ポイントは、初級~上級者向けに分かれています。

レンボンガン島のポイントは、ビギナーから上級者まで楽しめ、5月~11月がベストシーズンです。

3つのサーフポイントの紹介と特徴

①シップレック / SHIPWRECK  (難易度 5)

入水時の注意点ですが、インサイドは流れが強いです。 干潮時には入れませんので、事前に潮回りを調べた方が良さそう。
レギュラーブレイクですが、波のサイズは潮で変化しますので注意が必要です。

(写真 : シップレック)

②レサレーション / LACERATIONS (難易度 4)

チューブ祭りと言われるポイント。

③プレイグラウンド / PLAYGROUND (難易度 3)

日本人や外国人サーファーが多く、3つの中では比較的いつも混んでるポイント。

(写真:プレイグラウンド)

 

2017年11月の話しですが、この日のシップレックは、セット頭~頭半と波は大きめでしたが、ウネリの反応が良く、メンツルで最高でした♪

日本では味わえないターコイズブルーの海と、素朴な島の景色を眺めながら楽しむサーフィンは、極上ですよ!

サーフィンの後には、ビンタンビールで極上のひと時

サーフィンを終えてビーチに戻ってきたのは、大体13時を少し過ぎた頃。 2時間半くらいの入水時間でした。

ビーチサイドにあるカフェにて、冷たいビンタンビールで乾杯!

帰りのボートは16時の出航なので、2時間くらい美しい海を見ながらゆっくり過ごしました!

 

バリ島から手軽に行ける、魅惑のレンボンガン島♡

サーフトリップでバリ島を訪れた際は、更に一歩先のトリップに出かけてみてはいかがでしょうか?